ステーション日誌
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎の強みは?小児だけ!?
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎の管理者です。
クローバーは小児看護に力を入れていると言っていただくことが有難いことにあります。
管理者は市町村の推薦を受け医療的ケア児コーディネーターを取得していますし、群馬県小児在宅医療整備検討部会委員もやっています。
高崎総合医療センターからは毎年、産科・小児科・NICU看護師さんの退院支援研修の一環で訪問看護での研修も依頼を受けています。
クローバーと言えば・・・こども!!
・・・だけではありません!!
ただ管理者である私が助産師でもあり小児(胎児期から)に多くかかわってきただけで、クローバーの魅力はそれだけではないのです!!
先日、職員全員の面談を行いました。
看護師・療法士は「管理者のように小児を極めたい!!」なんてほとんどいません(泣)
一様に目標は様々で「難病の方を多く受け持っているので難病の方の支援やリハビリを充実させたいです」とか「生活の質をもっとよくできるよう関わりたい」なども聞かれました。
ALS疾患、筋ジス疾患などたまたま難病の方を多く受け持っている療法士は、管理者は勝手に難病担当など言っていますが、試行錯誤しながらも前向きにご利用者様やそのご家族に関わっている様子を聞いているとたくましくもあり、管理者としての責務を感じている毎日です。
またそんな日々も含め見守ってくださる
ご利用者様には心より感謝しているところです。
このカメラ目線も、奥様のはじける笑顔も最高です!
看護の楽しさや難しさを日々感じながら
前進していきたいと思います。
訪問看護リハビリステーション クローバー高崎 管理者