ステーション日誌
2019年04月08日
熱中症予防の一つとして…
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。
近年夏では猛暑日が多くなり熱中症により救急搬送される方が多くあります。また最近では夏だけでなく冬の熱中症に注意するように呼びかけられてもいます。
熱中症の対策として水分補給が第一に出てくると思われます。
私たちの体重の半分以上は水分であると言われており、小児で70%、成人で60%、高齢者で50%です。
その補給した水分はどこで溜めるのかというと“筋肉“なのです。
筋肉を鍛えれば体も若返り、血流も良くなり、現在筋肉の研究で出た結果では筋肉を鍛えることで幸福感ややる気の元となるドーパミンを産生させると言われています。90歳を過ぎても筋肉は成長するので筋肉を鍛えることに遅い・早いはありません。なので夏の猛暑に向けて熱中症対策にもよし、若返りやストレス発散にも良いと思うので今から筋肉を鍛えて健康な体を目指しましょう!
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎のスタッフも意識して筋トレ実施していきます。