ステーション日誌
2019年05月16日
ぐんま元気(GENKI)の5か条
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。
新しい年号「令和」が始まりました。
新しい時代に寄せる想いや願いを皆さんお持ちだと思いますが、まずは一人ひとりが生涯にわたり健やかで元気に過ごせるよう、正しい生活習慣を身につけていきたいものです。
近年では100歳以上の方が増え、“100歳の壁”がなくなりつつあります。
その多くの方が、3食自炊をし、和食の基本といわれる一汁三菜、ご飯と(具だくさんの)お味噌汁におかずといった食生活をされているそうです。「自分の健康は自分で管理をする」自立した生活を送っていきたいですね。
そんな中、群馬県では「ぐんま元気(GENKI)の5か条」を制定しています。
第1条 G:げんき(元気)に動いて ぐっすり睡眠 (運動・睡眠)
第2条 E:えんぶん(塩分)ひかえて 食事はバランスよく (食生活)
第3条 N:なかま(仲間)をつくって 健康づくり (社会参加・健診・検診)
第4条 K:きんえん(禁煙)めざして お酒は適度に (禁煙・喫煙)
第5条 I:いいは(歯)を保って いつも笑顔 (歯と口・こころの健康)
ぜひ、ご家族皆さんで取り組んでみてください。
クローバー高崎でも、しっかり取り組んでいきたいと思います。