ステーション日誌
2018年01月18日
「八百万の神様」
訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。
平成30年が始まりました。
ご家族やご友人と初詣に行かれた方も多いと思います。
そこで今回は「初詣」についてです。
「初詣」とは、年が明けてから初めて神社やお寺へ参拝し、旧年の感謝を捧げるとともに、新しい年が良い1年になるよう願掛けを社寺の神様に行う行事です。日本人にとっては、ごく自然な風習として根付いています。絵馬に願い事を書いたり、縁起物やお守りを購入することも楽しみの一つです。
また、日本には八百万の神様がいるとされ、各地によって役割やご利益も異なるので、どちらへ参拝しても、複数のお参りに行くことも問題ないということです。
毎年初詣は決まったところへ行かれるという方も、ときには訪れたことがない神社やお寺へ行くと、新年を新たな気持ちで迎えるきっかけになるかもしれません。
まだ参拝されてないという方でも、地域で親しまれている場所から有名な場所など、初詣スポットを調べてみてはいかがでしょうか。
クローバー高崎では、本年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。