2019/01/29テニス全豪オープン

こんにちは訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。
先日テニスの大阪なおみ選手が全豪オープンで優勝しました。

決勝戦ではフルセットの大熱戦の末の優勝で本当に感動しました。途中大阪選手がマッチポイントを迎えるも、クビトバ選手が何度も逆境を跳ね返す姿には驚きました。

対戦相手のクビトバ選手は2016年に自宅で強盗の襲撃に遭い、利き手の左手に重傷を負い、選手生命の危機に立たされたが、神経を修復する手術を受け、壮絶なリハビリの末翌年の全仏オープンで復帰。そんな困難を乗り越え、今回の決勝の舞台に立っていたそうです。「ラケットももう一度、握ることができるかわからなかった」という感動のスピーチに、世界のファンから「美しき復活だ」など称賛の嵐が巻き起こりました。

クビトバ選手は、事件の後自身の手についてこんな風に話しています。
「I’ll never forget the attack but I’m trying to love my new hand」
襲撃されたことは怖かったけど、自分の新しい手を愛したいという意味です。
トラウマになってもおかしくないくらいの出来事でしたが、新しい手を愛したいなんてそんな風に言えるクビトバ選手は本当にすごいと思います。

今回の大会後に世界ランキング1位になった大阪選手と困難を乗り越えたクビトバ選手を応援します。

2019/01/21インフルエンザが流行しています

こんにちは。訪問看護リハビリステーション クローバー高崎です。

1月に入り乾燥した日が続いていますね。

ここ1週間はインフルエンザが流行しているという話を多く聞いています。

場所によっては学級閉鎖になっているところもあるようですので、予防はしっかりとしたいですね。

インフルエンザの予防ですが、まずは人ごみを避けるなど不要な外出を避けることが大切です。

また、外出が必要な場合には必ずマスクをしましょう。

そして、帰宅したらうがい、手洗いをしっかりとしてください。

部屋は適度な湿度を保ち、バランスのとれた食事と摂って休息もしっかりと取りましょう。

予防接種をしたからと油断せず、普段からできる予防法がとても大切になってきます。

まだ乾燥が続く時期ですので、少しインフルエンザ予防について意識してみてはいかがでしょうか?

2019/01/15今年は「猪年」です

新年あけましておめでとうございます。

訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。

今年の干支は「いのしし年」ですね。

そこで、猪について調べてみました。

【イノシシの語源と特性】
猪は子作りが上手なので子孫繁栄、勇敢な動物とされています。「イノシシ」ということばの語源は、大和言葉の「イ」(猪のこと)の「シシ」(肉のこと)からきています。古くから猪は狩猟の対象とされてきましたが、犬と同じぐらい鼻が敏感なうえ、神経質で警戒心が強い動物です。非常に突進力が強いため、不用意に接近すると全力で突撃されることがあります。
怖い一面もありますが、多産で子孫繁栄の象徴ともされています。

「猪」を使ったことわざで「猪突猛進(ちょとつもうしん)」ということわざがあります。
「猪は突進する習性があることから、目標に向かって猛烈な勢いで突き進むこと。」という意味です。「反面、周囲への配慮をせずがむしゃらにやり抜くこと」という意味もあるようですので、周囲への配慮も忘れず目標に向かって突き進めるよう努力していきます。

今年も訪問看護リハビリステーションクローバー高崎をよろしくお願いします。